店長・部課長に求められる資質

 前の記事では、社長を筆頭に社員に対して営業することが大切であるという話をしましたが、何十人もいる社員一人一人と話すことは物理的に難しいですね。かといって、全員を集めての訓示的なものではハッキリ言って伝えたい想いの5%も伝わりません。そこで、経営者の想いを代弁するのが店長や部課長になるわけです。では、経営者の想いをキッチリと末端の社員・スタッフにまで伝えられる人がどれほどいるでしょうか?





 店長に必要な資質は、大きく分けて2つあります。リーダーシップとマネージメントです。前述した経営者の想いを伝えて社員・スタッフの士気を高めて行動に駆り立てるのがリーダーシップとしての役割です。そこで、効率良く人を動かし、店舗の採算を考えていくのがマネージメントです。このように本来はリーダーシップが在って初めてマネージメント能力が活かされるのです。リーダーシップのないマネージメントは例えるなら燃料切れのF1のようなものでしょうね(笑)

 弊社の取引先でも店舗によって売上が全然違うということは多いのですが、売れている店というのは営業マンが活き活きとしていて、しかも、店長や事務員・インテリアコーディネータがしっかりとサポート出来ているお店です。リーダーシップのみのお店では出来る営業マンと要領の悪い営業マンの差が歴然としてしまいます。また、マネージメントだけでは、有能なスタッフの離職率が高くなる傾向があります。「出来ない人間の面倒を見たくない」などということが起きる訳ですね。

よろしければクリック投票してください。blogランキング
ありがとうございます。読んでくださる方がいらっしゃると励みになります
[PR]
by nobuyuki_kita | 2004-10-19 13:23 | ビジネス
<< スピード経営って何!? 社長は営業マンに営業をするべし >>